みなさんこんにちは!
門前仲町にある「かすが歯科」です。
夏も終わりすっかり秋になったと思ったら、朝夜なんかは寒い日もありますよね。
これからさらに空気も冷たくなっていくと思います。
さて、そんな冬になると増えるのが「歯が痛い」という患者様です。
一体何が原因なのでしょうか?
今回は冬に起きやすい知覚過敏について紹介していきます。
- 冷たい空気で歯がしみる
知覚過敏は夏場に多いイメージがあるのではないでしょうか。
アイスや冷たい飲み物を飲むことで歯がしみるという方は多いです。
理屈はこれと全く同じで冬になると冷たい空気になり、口から吸い込んだときに冷刺激を歯が感知して痛みを発生させます。
- 知覚過敏は放置しても治らない
知覚過敏は自然治癒をしません。
(これは知覚過敏だけに限らず歯科疾患全てにいえることですが…)
ですので歯がしみると感じたら出来るだけ早く歯科医院を受診してください。
知覚過敏が進行してしまうとどれだけ軽い処置でも悶えるような痛みが発生する恐れがあります。ぜひ早めの対応をしましょう。